指揮者 竹内健人

福岡県北九州市出身。

4歳からピアノ、10歳からサキソフォンを始める。洗足学園音楽大学音楽学部サキソフォン専攻をを卒業後、東京芸術大学音楽学部指

揮科へ進学。サキソフォンでJBAソロコンテスト福岡県大会で金賞を受賞。第10回全日本高校選抜吹奏楽団に選ばれウィーンのオペラ座

で演奏する。指揮で2016年のWMC-WBAS Intercontinental  Conducting Courseのファイナリストにえらばれる。2018年東京オペラ

主催「魔笛」公演を指揮。2019年青島広志主催ブルーアイランド版「魔笛」副指揮者。北九州初のプロオーケストラ「北九州グランフィルハーモニー」と共演。2021年ブルーアイランド版「こうもり」を指揮。尾高忠朗、ジョルト・ナジ、ラースロー・ティハニ、

ダグラス・ボストックの各氏のマスタークラスを複数回に亘って受講。ピアノを上岡由美子、鳥羽瀬宗一郎、吉武優に、サキソフォーンを江口紀子、池上政人、室内楽を服部吉行の各氏に、指揮を川本統翛、黒岩英臣、山下一史、高関健の各氏に師事。AZUMA吹奏楽団指揮者。東京サキソフォンオーケストラ常任指揮者。

 

 

ピアノ 遠藤綾美

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。イギリス、フランスを中心に定期的に留学。東京文化会館新進音楽家

デビューコンサート・オーディションに合格。同コンサートに出演。フランス・ノワイエ国際コンクール大1位受賞。他多数の音楽コンクールに入賞。フランス及び東京にてソロ・リサイタル開催。SHOUBIシンフォニーオーケストラとペートーヴェンのピアノ協奏曲第5番

を、またリキ・フィルハーモニッシェス・オーケストラとシューマンのピアノ協奏曲及びペートーヴェンのピアノ協奏曲第5番を共演し、それぞれ好評を博すなど、精力的に演奏活動を行っている。これまでに瀬尾真理子、吉村真代、アンヌ・ケフェレックの各氏に師事する。

 

 

発声指導 北條佳奈

東京芸術大学声楽科卒業。同大学院修士課程を終了。中学校在学中、合唱部に所属したことを機に、声楽の勉強を開始。以後、国内外の合唱コンクールに出場し、数々の入賞経験を経て、声楽とアンサンプル双方の研鑽を積み重ねる。その長い経験で培われた合唱・発声指導は非常に高く評価されてあり、ヴォイストレーナー・合唱指揮者として、児童合唱団からシニア層まで、年代を問わず数多くの合唱団体の指導に当たっている。また、無縁総会ソリストとして、宗教曲から演歌・ポップスのアレンジ曲など、ジャンルを問わない幅広い声楽レパートリーを持ち、日本各地の合唱団体やオーケストラと共演。その柔軟な声から生まれる豊な表現はいずれも高い評価を得ている。

著書に「合唱エクササイズ表現編HOJOMETHOD①より③」(カワイ出版)、「必ず役立つ合唱の本、ヴォイストレーニングと身体の使い方編(監修:相澤直人)」(ヤマハミュージックメディア)。発声法監修に「ヤマハデジタル音楽教材合唱練習VoL1より7」(ヤマハ株式会社)。

児童合唱団ヴォイス・トレーナー・講師。

 

 

 

 

 

指揮者、ピアニストおよび声楽指導者のプロフィール