▼2018年9月13日より17日の5日間新三友合唱団と女声合唱団ラ・フォルスはウィーンに滞在し、14日の午後ウィーンの中心街にある著名なペーター教会で演奏会を開催しました。メンバーは新三友から10人、ラ・フォルスから3人、リキフィルからヴァイオリニスト1人、バスのソリスト1人それに指揮者とピアニストで総勢17人。演奏した曲目は合唱がフォーレの「レクイエム」ハッセの「ミゼレレ」ヴァイオリンソロはヘンデルの「ソナタ イ長調」など、ほかにソブラノのソロ、バスのソロなど盛りだくさんのプログラムでした。

 聴衆はこの教会を見に来た観光客や地元の信者などほぼ満席でしたが最後まで私達の演奏を聴いてくれ、終わって時には盛大な拍手を

頂きました。家族連れの日本人観光客がわざわざ前まで来て「有り難うございました」と頭を下げて下さいました。

 

▼2019年7月より当団と同じ指揮者長野力哉が主宰するリキ・フィルハーモニッシェス・オーケストラとエース合唱団が企画したブルックナーの「テ・デウム」の演奏(令和2年1月25日 中野ゼロホールで開催)に当団から8人が参加し現在練習に励んでいます。